実家や祖母宅ではいつもインコがいたので、私は実はセキセイインコを中心に小鳥がとても大好きです
という訳で、可愛い小鳥が沢山いる上野の「ことりカフェ」に行きました。
店内の小鳥と食べ物の写真のみですが、上野に行くのは2回目(1回目は就活の面接)であること、あまり行かないところなのでなるべく細かく記載します
まず上野駅に到着→公園口?から出る 目の前には上野動物園らしきものが!休日なのもあって、かなり人が多かったです。
駅から出て右に真っ直ぐ進み、ある程度のところで左に曲がります。学校や大きな公園を通り過ぎたらまた右に曲がり、少し真っ直ぐ行くとことりカフェがあります(うろ覚え)
また、ことりカフェの道路を挟んだ向かい側には古い食器やアクセサリー、80年代のおもちゃや雑誌などが沢山売っている面白いお店がありました(この日は非常に暑かったため短時間で出ました)
今回ネット上で予約をして行きました。激混みではありませんでしたが、女性中心にそこそこ人がいました。
丁度「キンカカーニバル」というイベントが開催されていましたので、限定の食べ物を頼みました。
キンカチョウを模したご飯とアイス。しかもアイスは籠に入れられて持ち運びされています!可愛すぎる!食べるのが勿体無い…
カレーはルーの辛さを選べました。今回は甘口。非常に滑らかで舌触りが良かったです。キンカチョウのご飯もモチモチとしていますがくっつき過ぎず程よくパラッとしており、とても食べやすく食感もかなり良かったです。
ちなみにカレーに書いてある「ぺぇぺぇ」が何なのか最初はよく分からなかったのですが、よくよくお店の音を聞いてみるとキンカチョウの鳴き声であることが分かりました。
他の鳥のようなピヨッ、やピョイというようなさえずりとはまた違うもので、本当にぺぇぺぇぷぅぷぅと鳴いています。
ちなみに、キンカチョウはこんな感じの鳥です
上手くピントが合わず少々見にくいですが、オレンジのほっぺが特徴的なとても小さな鳥です。セキセイインコよりも小さく、文鳥と同じくらいでしょうか。かなり忙しなくちょこちょこ動いていて可愛かったです。
そしてカレーとコーヒーゼリーアイス以外に、ソーダフロートも頼みました。
祖母宅にいたピーちゃんとそっくりなブルーのセキセイインコ!しかもグラスもしっかり鳥柄。このグラスは店内の物販コーナーにて販売されています。
食べ物の紹介は以上です。他にも常設の食べ物(ドーナツやおまんじゅう、オムライスなど)はありましたがそれはまた今度。
続きまして店内にいた鳥たちの写真を紹介します。まずはセキセイインコ
セキセイインコは3羽。レインボーとブルーがオスで、白い子はメスです。
顔が幼いなあと思って見てみたら2022年に生まれた子達のようです。
2羽のオスがメスに必死に絡んでたり、オス同士で威嚇?し合っていたり。威嚇したと思ったらオス同士で求愛してたりムチャクチャでしたが、セキセイインコらしいなあと思いながら見ていました
求愛のために頭をブンブンしてチュッチュしている姿はやはり可愛らしいです!
実家のインコは洗濯バサミに求愛しまくってたりしていたので、こういうちょっと抜けてるところがセキセイインコの魅力だなあと思います
また、実家にいるインコがレインボーなので、同じカラーの子はみんな好きですね
実家インコのちょび。頭のてっぺんだけ毛の色が薄いので皆に「ハゲ」と呼ばれてしまっている
次はオカメインコ
天気が良いのと暖かいせいか、セキセイインコと比べるとじっとしていて眠そうな子が多かったです。
オカメインコを生で近くで見たのは初めてですが、やはりほっぺとトサカが可愛いです!
セキセイインコと比べると夏にしてはムクムクしていて毛量が多いなあと思いました
また、こんなオカメインコもいました。
真ん中の白いオカメの首あたりの毛がかなり抜けており、え!?毛引き!?大丈夫かな…と心配しましたが、実は…
ただ単にボーイフレンドの毛繕いで毛が抜けてしまってただけのようです…
ストレスなどによる毛引き以外で毛が抜けることもあるんだなあと思いました
その他
コザクラインコ?の写真しかない
店内には物販とあのぴより〜な1号があります!
実家に送る用のセキセイインコのメモ帳と、レインボーのインコのアクスタを買いました。
また、ぴより〜な1号も2クレ分プレーし、コザクラ×1セキセイ×2をゲット。セキセイは祖母宅にいたピーちゃん、グリンちゃんと同じカラーのものでした(たぶん)
グッズの種類はかなり豊富で、面白系のクリアファイルからシマエナガの腹巻、ぬいぐるみなど…ありとあらゆる鳥グッズが揃っており、何を買うか非常に悩みました…
☆まとめ
上野のことりカフェは鳥好きにはおすすめのスポットです!
店内はあまり大きくないので大量の小鳥がいるわけではありませんが、様々な種類・カラーの小鳥がいるので、見ていて全く飽きません(そもそも小鳥自体見ていて全く飽きませんが)
また、今回は見送りましたが500円で2分間ほど小鳥とのふれあいができます。文鳥やタイハクオウムなどを手に乗せたりできるようです。ご飯の合間や食べ終わった後に触れ合いをしている方が多かったイメージがあります。
時間制限等もなく、静かな住宅地寄りの場所の中でまったりと楽しめるので、可愛い小鳥と美味しいご飯やスイーツで癒されたい方に超オススメです!